東北コンクリート製品協会会報No.6 2017年3月15日発行
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― 45 ―平成29年願い共存共栄合同セミナー終了後、若手交流会を開催いたしました。協会員各社のご理解をいただき、若手職員参加人数27名を数えることができました。日頃交流の少ない若手職員が交流して会話できる環境を作り、コンクリート業界で働く若手職員の声を聴くことを将来ビジョンのキックオフと捉え、大変難しい取組ではありますがゴール目指し活動していきます。若手交流会は、広報委員がアドバイザーとなり企画した課題に対しグループを作り各グループによる発表を行いました。中には、活発な発言や意外な提案等があり、若手職員の考え方・現状を多少リサーチするこができたと思います。今後、若手の活躍の場を作ることがコンクリート業界発展に必要と感じます。皆様の意見、ご感想をお聞かせいただき広報活動に取り入れたいと思います。会員皆様には各事業計画に多数のご参加をいただき、情報の共有・情報交換の場所としてご活用していただければ幸いです。業界発展と皆様のご健勝を祈念申し上げます。

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