労働衛生関係資料
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2014 ACGIH化学物質のTLVs記号の説明(ピンク字は今回追加・変更された箇所、朱文字は単位換算した値が示されているもの)★2014年に採択されたもの‡変更提案中のもので「2014 Notice of Intended Changes」を参照A発がん性物質C上限値(D)単純性窒息ガス(E)遊離けい酸含有率が1%未満で石綿を含まない粒子状物質の濃度(F)(G)綿じんサンプラーで捕集した値(H)エアロゾルのみ(I)インハラブル粒子(IFV)インハラブル粒子および蒸気(J)有害金属のステアリン酸塩を除く(K)2mg/m3の吸入性粒子を超えてはならない(L)あらゆるルートのばく露を可能なかぎり低レベルに抑えるような管理が必要である(M)強酸ミストに含まれる硫酸(O)蒸気を捕集しないようなサンプリング法(P)エアロゾルに対するばく露が無視できるような条件に限って適用できる(R)吸入性粒子(T)ソーラシック粒子(V)蒸気およびエアロゾルを含むBバックグラウンドBEIBEIが勧告されている物質 BEIAアセチルコリンエステラーゼインヒビターである有機りん系農薬のBEI参照 BEIMメトヘモグロビンインジューサーのBEI参照 BEIP多環式芳香族炭化水素のBEI参照DSEN皮膚感作MW分子量NOS それ以上分類できない物質Np非定量的Ns特異性なしRSEN呼吸器感作SEN感作性物質Skin皮膚への侵入がある物質Sp半定量的STEL短時間ばく露限界TWA8時間時間加重平均吸入性ファイバー:メンブランフィルターで捕集し、400~450倍(対物4mm)の位相差顕微鏡で観察した5μm以上でアスペクト比3:1の吸入性繊維1 / 35 ページ©2014 Japan Association for Working Environment Measurement

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