山形のシシ踊りガイドブック―楽しく見るための手引書―
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6 7頭で演じるシシ踊りです。シシの目は吊り上がって鼻は猪のようにやや前に突き出る形状を示していますが、このようなカシラは、旧暦7月7日に山寺立石寺に奉納踊りを行ってきた村山地方の多くの山寺系シシ踊りにほぼ共通しています。この系統のシシ踊りは、いずれも山寺からいただいた木製の斧を背中に持っているのが特徴です。踊りは「道太鼓」「庭歌」「剣の舞」「カカシ」の4演目からなります。笛・太鼓のお囃子もつきます。以前は「回向歌」もあり、「このなよ 御前は磐司の御前よ 獅子がなよ 参りきて 拝み上げます南無阿弥陀仏」という特徴的な供養の文言がありました。村山地区・山形市鹿楽招旭踊からおぎあさひおどりJR仙山線 高瀬駅より徒歩………………………………20分 山形駅よりタクシー…………………………25分山交市コミュニティバス高瀬線 元高瀬公民館前バス停より徒歩………………5分山形市教育委員会社会教育青少年課TEL.023-641-1212 (内)626主な公演場所への交通アクセス山形市高瀬地区7月中旬紅花まつり主な公演場所 公演日 問い合わせ先シシの背中にあるのは斧と御幣(ごへい)である。斧は木製・小型のもので山寺立石寺にいただいたものである。

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