山形のシシ踊りガイドブック―楽しく見るための手引書―
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47吉岡地区の皇大神社例祭で練り歩くシシたちの姿は、異界からの訪問者のようであり、一方では地域にとって古くから慣れ親しんだ存在でもある。 毎年8月15日に吉岡地区の鎮守皇大神社例祭で奉納公演を行っています。この皇大神社では神主のリードでシシに精霊を入れる「生(しょう)入れ」儀礼を行ってから踊り練習が始まります。奉納公演を終えれば集落内で祝いごとのある家の依頼を受けて「門かけ」と称して庭先で演じています。シシは「獅子郷」と同じ構成の5頭からなります。このほかに子どもが演じる棒使い・太刀使い・ササラ摺りも伴います。最後は神社で唄を歌いながら「生抜き」儀礼を行って終了しますが、その時にシシから精霊を抜き取るため太刀使い2人が「エィー」と叫んで刀を振り降ろす所作が注目されます。庄内町教育委員会社会教育課TEL.0234-56-3312庄内町吉岡字東北裏 皇大神社JR羽越本線 余目駅よりタクシー……………………………11分JR羽越西線 西袋駅より徒歩………………………………27分庄内町生三字奥沼田 公民館JR羽越本線 余目駅よりタクシー……………………………11分JR羽越西線 西袋駅より徒歩………………………………29分8月15日主な公演場所/主な公演場所への交通アクセス 公演日 庄内地区・庄内町吉岡・生三獅子舞よしおかいくさんししまい問い合わせ先

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