山形のシシ踊りガイドブック―楽しく見るための手引書―
41/62

39 毎年8月15日に集落の鹿島神社に奉納公演を行います。シシは6頭で構成されており、大きな四角形の花笠をかぶった「中踊り」の太鼓の音と唄い手に合わせて、雄ジシ2頭・雌ジシ1頭・白鷺ジシ2頭・投草1頭が踊ります。「中踊り」は小高い塔の造形を真ん中に立てた美しい四角形の花笠を被っており、小刻みに足を動かしながら太鼓を打ち鳴らします。シシたちはそれを囲んで踊りますが、シシは猪と考えられており6頭が3つの井桁マークのついた幕をさかんに振り回しながら躍動的に踊ります。庄内地区・酒田市鹿島獅子踊かしまししおどり庄内交通バス(海ヶ沢行き) JR羽越本線砂越駅から鹿島まで……………25分酒田市教育委員会社会教育課文化財係TEL.0234-24-2994主な公演場所への交通アクセス酒田市北俣字鹿島 鹿島神社8月15日主な公演場所 公演日 問い合わせ先シシたちに取り囲まれているのが「中踊り」である。「中踊り」はシシたちのリード役をはたす場合もある。

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です