山形のシシ踊りガイドブック―楽しく見るための手引書―
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18大太鼓を打ち鳴らす一方で、シシは腹太鼓(羯鼓)を小バチでみずから打ちながら踊る。腹太鼓は省略されている事例もあるが、持つのが基本形である。 由来伝承は、江戸時代には踊られていたというものの、古い記録はなくほとんど不明です。「獅子舞」と称していますが、シシ踊りに分類されます。明治以降の記録は残っており、主なもので明治35年に楯岡大火後の地固め、日清・日露戦争の戦勝記念、大正3年天皇の即位式、昭和4年の天皇の即位式などで踊っています。昭和38年にいったん途絶え、昭和56年に復活をとげていますが近年は踊られておりません。踊りはシシ6頭で構成されていますが、その他に笛・太鼓・鉦打ち・ササラ・歌のお囃子がともないます。シシの顔面が白っぽいのが大変印象深いです。演目は20を数えます。村山地区・村山市長島鹿子舞ながしまししまいJR奥羽本線  村山駅よりタクシー…………………………15分村山市教育委員会生涯学習課文化係TEL.0237-55-2111 (内)333主な公演場所への交通アクセス村山市長島 長島地区不定期(地区内の行事や祝い事)主な公演場所 公演日 問い合わせ先

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