山形のシシ踊りガイドブック―楽しく見るための手引書―
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15雄ジシと雌ジシの交尾を暗示させる所作である。他のシシ踊りには見られない象徴的なものであり、シシが野獣であることを物語っている。 「獅子舞」と称しますが、実際はシシ踊りに分類されます。江戸時代に山寺立石寺からもたらされたという伝承がありますが、一方では御所山や黒伏山の山岳信仰が盛んだった時期に沢渡地区が登拝口の一つであり、そこを行き来する修験者によって伝えられたともいわれています。旧暦7月7日には山寺で死者供養のための踊りを奉納してきました。踊りはシシ5頭の構成ですが、そのほかに鉦打ち・笛・太鼓・ササラ・歌など村山地区・東根市沢渡獅子舞さわたりししまいJR奥羽本線 さくらんぼ東根駅よりタクシー………………5分東根市教育委員会生涯学習課TEL.0237-42-1111 (内)3537主な公演場所への交通アクセス東根市泉郷字入 稲荷神社9月第2または第3日曜日主な公演場所 公演日 問い合わせ先のお囃子がつきます。シシの先頭には大斧を持って赤い鼻高面をかぶった先導役が登場するのが特徴です。演目は8つを数えます。

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