山形のシシ踊りガイドブック―楽しく見るための手引書―
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11シシは幕を左右に大きく揺り動かしながら踊る。シシ三頭や花笠役の存在などは隣接する置賜地域の影響を受けたと考えられる。 由来伝承の一つは、文化年間(1804年〜1817年)に、天満宮の神官であった白田家31代外記清安が仙台藩角田村(現角田市)の切幕の獅子を取り入れたのが始まりであるというものです。角田流八ツ沼獅子踊にも角田村伝承があり、両者には共通するものがあるようです。この踊りもシシ3頭の構成となっていて、置賜地方の影響を受けたことが考えられます。太鼓は4人ですが、赤い垂れ幕で顔を覆う花笠を被りながら動作を交えて叩くのが印象的です。8月16日の送り盆で永林寺の敷地内で踊られますが、お盆の時期に寺院で踊るシシ踊りは、山形県内では当団体のみとなりました。演目は8つを数えます。村山地区・朝日町角田流大谷獅子踊かくたりゅうおおやししおどりJR左沢線 左沢駅よりタクシー…………………………10分山交バス  大谷停留所より徒歩…………………………10分朝日町教育委員会教育文化課TEL.0237-67-2118主な公演場所への交通アクセス朝日町大谷 永林寺8月16日(送り盆)主な公演場所 公演日 問い合わせ先

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