さけがわ議会だよりVol.126
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9 ● さけがわ議会だより遠田 伯保 議員雪国鮭川を活かした村の発信について村長 年間を通じた誘客を実現する仕組みづくりを行えるよう関係団体と更に連携していく質問 常々、私は何か新しい発想をして、村をPRする、発信することが必要だと考えております。 例えば、この雪の多い鮭川を有効に利用して、雪を見たことがない地方の子供たちにゆっくり村に滞在してもらい、雪を使っていろいろな体験をさせたり、鮭川の自然の魅力をアピールしながら楽しんでもらう体験ツアーなど、考えればいろいろな発想があるのではないかと思います。 当然、予算もかかると思いますが、何か新しい発想をしていかなければ、村はどんどん過疎化して、人口減にも拍車がかかってしまうと思います。先を見据えて、今から何か行動していかなければと思います。村長の考えをお聞きします。答弁 議員からは、雪の多い本村を有効活用したイベント等の開催で村をPR発信し、地域の活性化を図るべきとのご指摘をいただきましたが、このように鮭川村の冬の魅力を発信することはとても重要であると認識しております。 現在の当村で行われている冬のイベントの主なものとしては、交流都市荒川区と連携した「鮭の里親事業」、「鮭の新切体験教室」、さけがわ友遊C'LOVE(クラブ)主催の「雪まつり」や「雪山トレッキング」、エコパーク主催の「スノーシュートレッキング&樹液シロップ作り」などがあります。 「鮭の里親事業」では、鮭川小学校と荒川区の小学校の児童により、それぞれの学校で鮭川で採れた鮭の卵から稚魚へ育て、毎年3月に双方一堂に会し鮭川へ放流するとともに雪遊び体験などを組み合わせた交流事業として定着しています。またさけがわ友遊C'LOVE(クラブ)やエコパーク主催のそれぞの事業においても、年々内容を拡充するなど様々な発想による企画で、好評をいただいていると聞いております。 今後は、多目的運動公園を活用した「雪中運動会」や「雪中サッカー大会」、鮭の子館を活用した「鍋料理大会」などを含め、雪を活用した様々な体験型メニュー等の企画を関係団体と連携し検討を進めております。 議員からご提案いただいております、雪を見たことがない地域の子ども達を対象とした体験ツアーについても参考にさせていただき、年間を通じた誘客を実現する仕組みづくりを行えるよう、関係団体とさらに連携して取り組んで参ります。
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