さけがわ議会だよりVol.126
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さけがわ議会だより ● 6 緊急時の避難対策について村長 住民が混乱したり、不安に陥ることのないよ う万全を期す質問 現在、北朝鮮の度重なるミサイル発射が大きな問題となっております。今年に入り既に4回も日本の排他的経済水域に落下しており、北朝鮮の更なる挑発的な言動、行動に対して大変危惧しているところであります。 そこで国では、迎撃ミサイルの配備や、警戒監視を強化するなどの対策を行っており、また県では、知事が県民に向け、安全確保に万全を尽くすとのコメント発表や、国と連携し、酒田市においてミサイル発射を想定した訓練を行っているようであります。 ミサイルは、夜昼、土日平日、いつ発射されるか分からないわけです。そうした場合、村では、どのような住民に対する情報の発信伝達体制を考えているのか。さらに発生を想定した避難対策について、県との協議は行われているのかお伺いします。答弁 議員がおっしゃるとおり、北朝鮮による弾道ミサイルの発射が行われており、その弾道部分が日本の排他的経済水域内に落下し、つい先日には北日本の上空を通過するなどの安全を脅かす事態が続いております。 その対策として、政府は、日本に飛来する可能性があると判断した場合には、全国瞬時警報システム(Jアラート)により、24時間いつでも緊急情報を伝達することになっております。このJアラートを使用しますと、市町村の防災行政無線が自動的に起動し、屋外スピーカー等から警報が流れるほか、警報のサイレン音とともにメッセージが流れる仕組みとなっています。また、緊急速報メールも同時に配信されます。 村といたしましては、弾道ミサイルが発射された場合の住民がとるべき行動として、屋外にいる場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ頭部を守ること、屋内にいる場合はできるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋に移動して安全を守るようにすることといった内容をホームページに掲載しています。今後は、次回の広報紙や回覧、区長会等と通じて広く村民の皆様にこのことを伝え、警報があった場合に瞬時に行動できるようにします。 また、Jアラートが非常時に問題なく起動するよう国との伝達訓練を年に数回実施しているところですが、万が一近くに着弾するようなことがあった場合においても住民に適切な対応が行えるよう、県等とも連携してまいります。 住民が混乱したり、不安におちいることのないよう万全を期してまいります。水戸 一徳 議員
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