さけがわ議会だよりVol.125
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さけがわ議会だより ● 6 水戸 一徳 議員防雪柵の修繕と増設を村長 当該区域における防雪柵の増設を強く要望していく所で、冬になると吹雪で視界が悪く前が見えにくく、交通には大変危険な所でもあり増設も必要だと考えます。 また、「防雪柵欠所有り」という看板が取り付けられているようではとても残念に思います。 県道維持担当課に要望しますとのことでしたが、現在、どのような進み具合になっているのか。 早急に修繕と増設を実現して頂き、そして通行する方々が安全で、安心して通行できるようにすることが大事だと思いますが、村長の考えをお聞かせください。答弁 議員からご指摘の主要地方道真室川鮭川線の京塚十字路から小反地区間に設置されている防雪柵について、現地の状況を把握のうえ、県の維持管理担当課に修繕、増設の計画について確認を行いました。 当該防雪柵の破損個所については昨年度補修を行ったとのことであり、増設については現在のところ計画はないとのことでした。 しかしながら、議員からありましたように、当該区間は交通量が多いうえ、吹雪になると視界が遮られ大変危険な箇所と認識しております。 安心安全な交通環境の整備は行政の責務と考え、当該区間における防雪柵の増設を強く要望してまいります。質問 今年3月定例会、全員協議会において質問させて頂きましたが、主要地方道真室川鮭川線の信号のある京塚十字路から小反地内までの約2㎞の一部に防雪柵が設置されていますが、その中に破損しているのに修繕されずそのままの状態の物もあります。 その道路は夏場でも風当りが強い

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