広報さけがわ2017年2月号 No522
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むらの話題第10回やまがた未来賞受賞! 今年数え年100歳を迎えられたお祝いとして、ご自宅にて、八鍬梅榮さん(上大渕)に元木村長から長寿祝金が贈呈されました。 当日は、八鍬さんのご家族、ご親戚の方も同席し、長寿を祝いました。 いつまでも健康に気をつけて、元気にお過ごしください。この度は誠におめでとうございました。 山形グランドホテルで行われた第10回やまがた未来賞受賞式にて清流さけがわ太鼓が「第10回やまがた未来賞」を受賞しました。 公益財団法人日本教育公務員弘済会山形支部より、奨励金と記念品が贈られました。 これは、学校教育、社会教育等の各分野で地域の社会・教育・文化の向上発展に寄与し将来においても期待される有益な活動や研究に対して贈られる賞です。 清流さけがわ太鼓会員の幅広い世代による活発な活動や、伝統文化の継承を通じた子どもたちの学習意欲の向上等が評価されての受賞となりました。 この度は誠におめでとうございました。 村交流センター研修室を会場に第2回ゲートキーパー養成講座が開催されました。 当日は、秀林寺の遠田旭有住職(中渡)を講師に迎え、「自死・自殺に向き合う僧侶の会」の活動内容や、手紙相談についてグループワークを交えてご講演いただきました。 参加者からは、「気づいてあげることが重要」、「自死という重いテーマだからこそしっかりと向き合い、考えていかなければならないと思った」との声がありました。 鮭川小学校にて6年生の児童31名が藁(わら)を使った筆作りに挑戦しました。 児童たちは、藁細工の活動を行っているむつみ会会員の方々に教わりながら、世界でひとつだけの筆を作りました。完成した筆を使った書初めでは、藁独特の味のある作品を書き上げていました。 むつみ会会長の佐藤五郎さん(日下一区)は、「筆作りを通して、物を大切にする心を学んでほしい。」と児童たちに語りました。52017年 2月 広報さけがわ11/28 月祝百歳!いつまでも元気でいてください!12/28 水世界にひとつだけの藁筆づくり1/19 木平成28年度第2回ゲートキーパー養成講座1/13 金

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