さけがわ議会だよりVol123
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さけがわ議会だより ● 6 ▼質問者及び質問事項土田  太議員  ①人口増の取り組みについて ・・・・7ページ         ②今後の農業経営への支援について遠田 伯保議員  村内企業存続に向けての用地確保等支援について ・・・8ページ荒木 三智郎議員 ①障がい者の移動支援補助について ・・・・9ページ         ②年間を通した滞在型観光の推進について水戸 一徳議員  ①ヒートショック対策について ・・・・10ページ         ②村営バス運行について一般質問4議員が村政に問う 12月定例会では、4議員から7項目について一般質問が事前通告され、行政全般に対する今後の施策方針を問いただしました。 平成28年10月19日に、東京衆議院第1議員会館及び参議院議員会館において、平成29年度の鮭川村内の道路整備及び公共事業の予算確保と整備促進の要望並びに情報交換を行った。【要望事項】一、 ほ場整備事業の促進について二、 高規格幹線道路、国道及び県道の早期整備促進について三、直轄河川改修等事業の促進について 以上、3項目12箇所の事業について、遠藤利明衆議院議員、加藤鮎子衆議院議員、大沼みずほ参議院議員、舟山やすえ参議院議員に対し、要望事業中優先順位を付けて現状と実情を具体的に申し上げるとともに、事業予算確保並びに事業促進を強く要望した。【結果】 農業基盤整備事業や高規格道路アクセス道や国道458号道路改良整備促進に向けて、具体的な情報交換も行うことができ、有意義な要望活動ができたと考えている。 遠藤衆議院議員からは、宇津森地区ほ場整備事業など農林分野の予算配分状況など、現状を確認するとともに計画年度内での完了をお願いした。 加藤衆議院議員からは、高規格道路アクセス道整備に関し、「地域高規格道路の新設ICの1次アクセス道路」事業の活用情報や県事業への要望に関する支援を要望した。 大沼参議院議員(秘書)からは、農業基盤及び道路整備について、国の関係省庁並びに県関係者にしっかり伝えながら促進に向けた対応の声をいただいた。 舟山参議院議員からは、農林水産部門での懸案事業や今後の農業情勢について厳しい状況下にあることを理解していただいており、事業の促進に向けた予算確保について関係省庁及び県への働きかけを積極的にしていただくことを確認した。山形県選出国会議員への要望活動について……………………………………………(報告)

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