かほく福祉だより86号
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か ほ く 福 祉 広 報 ( )4 8月4日に第1回目の交流会を開催しました。 74人が参加し、宮城県松島・塩釜方面に行ってきました。 天候にも恵まれ、松島湾を船で渡り、塩釜神社を参拝し、参加者は笑顔いっぱいで楽しい一日を過ごしました。 9月11日に河北町ボランティア連絡協議会(松本顯雄会長)の呼びかけにより、早朝から318人が集まってボランティア清掃活動が行われました。 また、「河北町環境を考える会」と協力し、河北中学校前の県道の植え込みを除草しました。 参加された皆さんは和やかな様子で作業を行い、谷地どんがまつりを前にきれいな公園となりました。みんなの町を みんなの力で楽しく いきいきと 10月22日に河北町総合福祉センターで、ウェザーハート災害福祉事務所より千川原公彦代表を招き、「家族と地域で備える大規模災害」と題して講演会を開催しました。  これは、第8回ボランティアフェスティバルの一環として開催したもので、区長や民生委員・児童委員、福祉推進員やボランティア関係者など約80名が参加しました。  講演では、熊本地震や北海道水害の被災状況やボランティア活動について、また具体例を挙げながら家庭や地域でできることを語り、参加者は河北町で起こり得る災害時に備え耳を傾けていました。

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