かほく福祉だより86号
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か ほ く 福 祉 広 報 ( )2 10月22日に河北町総合福祉センターで、社会福祉協議会主催のボランティアフェスティバルを開催しました。 「つなぐ〜地域の役割を学ぼう〜」をテーマに、子どもから大人まで多くの方々が来場し、交流を図りました 屋内(1階)では、手話教室の受講生による手話唄の披露から始まり、ひかり幼稚園の園児によるかわいらしいお遊戯、NPO法人河北まちづくりネットワークひまわりの発表がありました。 屋外では「ひだまりの家かほく」や「のぞみの会」から豚汁・玉こんにゃくが振る舞われ、高校生ボランティアサークル「ピエロ」より赤い羽根共同募金協力の呼びかけがありました。 また、ボランティア団体関係者を中心として、赤十字奉仕団(婦人会)を講師とした炊き出し訓練を行い、非常時に備えた訓練や知識を身につけ、炊いたご飯を来場者に振る舞いました。 ひかり幼稚園園児から折り紙を利用したメッセージカードの贈呈がありました。これは、社会福福祉協議会で実施している「友愛訪問事業」にて、民生委員を通して寝たきり等高齢者へ贈られるものです。 2階では、社会福祉功労者、ボランティア作文コンクールの表彰式(3頁)が行われ、また表彰式終了後は、講演会(4頁)が開催されました。

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