かほく福祉だより 84号
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 12月10日に溝延5区公民館で、溝延5区おしゃべり会のみなさんを対象とした認知症サポーター養成講座を開催しました。 今回は、社会福祉協議会職員とひいなの里職員の方と一緒に講座を開催し、認知症の症状やその予防、サポーターとしてできること等について講義を行いました。また寸劇も交えて参加者より認知症の方への接し方について学んでいただきました。 最後は、笑いヨガを皆さんで行い、笑顔でサポーター養成講座は終了しました。  今回の養成講座により、新たに17名のサポーターが誕生しました。 (平成27年12月31日現在、河北町内の認知症サポーターは543名です。) 認知症サポーターとは? 認知症サポーター養成講座を受けた人が、認知症サポーターです。  特別なことをする人ではありません。 認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族に対して温かい目で見守っていくなど、自分のできる範囲で活動していただく、認知症の人の「応援者」です。認知症サポーター養成講座について 地域や職域団体等で、全国各地で開催されている講座です。 地域貢献や見守り活動として、ぜひ受講してみてはいかがでしょうか。【申し込み・問合せ先】役場健康福祉課 高齢者福祉係(73-2111)を開催しましたを開催しました認知症サポーター養成講座認知症サポーター養成講座認知症サポーター養成講座かほく福祉広報(2)

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