かほく福祉だより 83号
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 4月から始まりました手話奉仕員養成講座(手話教室)が、11月11日に閉講式を迎えました。 約8ヶ月間に渡り、受講生は聴覚障がい者への理解を深め、手話の技術を学んできました。 入門コースは6人、基礎コースは3人に修了証が伝達されました。 日ごろ、ご家族の介護をしている方を対象に、年2回交流会を開催しています。1回目は、10月7〜8日(一泊二日)に10人の参加で宮城県松島方面を観光し、交流を図りました。 2回目は、11月20日に日帰りとして10人の参加で天童温泉滝の湯へ行ってきました。 参加者からは、良い気分転換ができたとの声が多くありました。 毎年2回、一人暮らし高齢者の方々を対象とした交流会を実施しています。 今年は、8月6日に庄内方面(加茂水族館、つけもの処本長見学)へ行き、88人が参加しました。10月29日には秋保温泉佐勘へ行き、114人が参加しました。 参加者からは、「また参加したい」「楽しかった」との声が多くあり、笑顔いっぱいの交流会となりました。手話奉仕員養成講座手話奉仕員養成講座手話奉仕員養成講座手話を学びました手話を学びました手話を学びましたて流目日島まり泉換ま家族介護者交流会家族介護者交流会一人暮らし高齢者交流会一人暮らし高齢者交流会笑顔あふれる笑顔あふれる▲ つけもの処本長見学 (8月6日)▲ 秋保温泉佐勘 (10月29日)▲ 加茂水族館 (8月6日)(5)かほく福祉広報

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