かほく福祉だより 83号
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10月31日に河北町総合福祉センターで、社会福祉協議会主催のボランティアフェスティバルを開催しました。 「つなぐ〜地域のやさしさと力〜」をテーマに、子どもから大人まで多くの方々が集まり、交流を深めました。 屋内(1階)では、手話教室の受講生による手話歌披露から始まり、ひかり幼稚園の園児によるかわいらしいお遊戯、NPO法人河北まちづくりネットワークひまわりの発表をいただきました。 屋外では「ひだまりの家かほく」や「のぞみの会」から豚汁や玉こんにゃくが振る舞われました。 また、ボランティア団体関係者を中心として、赤十字奉仕団(婦人会)を講師とした炊き出し訓練を行い、非常時に備えた訓練や知識を身につけました。 そして、今回ひかり幼稚園園児から折り紙を使った作品作成がありました。これは、社会福祉協議会で実施しています「友愛訪問事業」において、寝たきり等高齢者へ贈られるものです。 2階では、社会福祉功労者、ボランティア作文コンクールの表彰式(次頁)が行われ、また表彰式終了後は、講演会(表紙参照)が開催されました。▲▲ 手話教室の皆さん(オープニングセレモニー)▲ 炊き出し訓練の様子(講師:赤十字奉仕団の皆さん)▲ ひかり幼稚園児の作品▲ひかり幼稚園の皆さん▲ NPO法人河北まちづくりネットワークひまわりの皆さんボランティアフェスティバル開催ボランティアフェスティバル開催かほく福祉広報(2)
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