かほく福祉だより第82号
6/8

か ほ く 福 祉 広 報 ( )6 ごぞんじですか? 『福祉サービス利用援助事業 』秘密は守られますので、お気軽にご相談ください。河北町社会福祉協議会72-7800通帳や印鑑をどこに置いたか忘れてばかり……。最寄りの社会福祉協議会にご相談ください。ご本人・ご家族のほか、福祉関係者からの相談も多く寄せられます。専門員がご自宅などを訪問し、面談のうえ困っていることをお伺いします。また、ご家族や金融機関、他の福祉サービス事業所、関係者との調整をします。※プライバシーは必ず守ります。どのようなお手伝いをするか、専門員がご本人と一緒に考えて具体的なサービスの計画をつくります。支援計画の内容にもとづき、ご本人と社会福祉協議会との間で利用契約を結びます。生活支援員が支援計画に沿ってご本人を訪問し、サービスを行います。必要に応じて臨時の援助も可能です。定期的に支援計画の内容を見直し、変更が必要な場合はご本人と相談して支援計画を変更します。契約の終了は次の場合です。●ご本人からの申し出があったとき ●ご本人が亡くなったとき●判断能力の低下や生活状況の変化により契約継続が困難になったとき「福祉サービス利用援助事業」サービスご利用の流れ福祉サービスを利用したいけどわからない。銀行にいって年金や生活費の引き出しをするのが困難。いろいろな料金の支払いをつい忘れてしまう……。利用料 サービス開始までの相談・支援計画作成等は無料です。サービス開始後の生活支援員による援助は利用料をいただいています。 利用料 1回 1,500円(1時間程度 交通費を含みます) 生活保護を受けている世帯は無料です。このような方に利用していただいています。 高齢者や知的障がい、精神障がいのある方などで、福祉サービスの利用をしたいけれどよくわからない方、お金の管理や引き出しができないなど日常生活に不安のある方です。「福祉サービス利用援助事業」では次のようなお手伝いができます。●福祉サービス利用のお手伝い ●日常的な金銭の出し入れのお手伝い ●大切な書類等の預かり

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です