かほく福祉だより第80号 平成26年12月15日号
3/8

( ) か ほ く 福 祉 広 報3 地域福祉に貢献された方々を、社会福祉協議会会長が毎年表彰しています。○一般社会福祉功労者井 上 忠 作 氏(11 区)阿 部 こ う 氏(東 町)加 藤 幸 子 氏(上 工)軽 部 実千代 氏(新吉田南)佐 藤 幸 子 氏(岩根下)鹿 野 つ よ 氏(新吉田北)角 川 あきの 氏(吉 野)▲ 受賞者記念撮影 (10月25日:総合福祉センター)おめでとうございます社会福祉功労者表彰式復興支援活動を聞いてみよう ボランティアフェスティバルの一環として、福島県内で主に活動していますNPO法人シャローム代表の大竹静子氏を招き、「福島県の復興状況について~今後のボランティア活動~」と題して講演会を開催しました。 講演では、東日本大震災により起きた原発事故に伴い、福島県や地域で暮らす住民が受けた被害や影響などを話され、また「ひまわり」を通して地域間の交流を作っていくなどの支援の紹介や説明がありました。 講演会には、各地区の自主防災組織関係者や民生委員、福祉推進員やボランティア関係者など、約120名が参加し、講演に耳を傾けていました。NPO法人シャロームとは?  福島県内を中心に、障がいを持つ人も持たない人も、ともに生きる社会を目指して、30年以上活動しています。 東日本大震災後は、被災者支援に取り組み、福島県相馬市、飯館村を中心に物資の支援、人的支援を行ってきました。 現在、シャロームでは災害支援センターを立ち上げ支援活動を行っています。

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です