市報ひがしね平成29年11月1日号 No1339
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2017.11.122暮らしの情報をお届けします報交差点℡42-1111秋の火災予防運動期間です●消防本部総務課予防係 ℡42-013411月9日(木)~15日(水)平成29年度全国統一防火標語「火の用心 ことばを形に 習慣に」 空気が乾燥しやすく風も強くなり、火災が発生しやすい時期を迎えました。お出かけ、おやすみの前は、火の元をしっかり点検しましょう。家族みんなで防災について話し合うことも大切です。   ○市消防団では11月9日(木)から15日(水)までの運動期間中、消防車両による防火広報、警鐘の打鳴を実施します。○自主防災会の訓練、事業所の消防訓練なども各地で行われ、サイレンや警鐘がなりますので、火災と間違えないようお願いします。すべての寝室に住宅用火災警報器を!●消防本部総務課予防係 ℡42-0134寝室居室階段寝室台所 消防法改正により平成23年6月から、すべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられました。 大切な生命や財産を火災から守るため、まだ設置していないご家庭はすぐに設置しましょう。●設置が義務付けられている所  すべての寝室、寝室が2階にある場合は  階段の上部にも煙式感知器の設置が必要です。●設置をすすめている所  台所   (煙式・熱式どちらの感知器でも構いません)●購入できる所                     消防設備業者・家電販売店・ホームセンター●維持管理について すでに設置が済んでいる場合は、万が一の際に火災の煙や熱などを感知するように適切に維持・管理しましょう。         ○引きヒモを引く、またはボタンを押して音が鳴ることを確認する。         ○汚れやほこりを定期的に取り除く。※設置から10年以上経過している住宅用火災警報器は、本体内部の電子部品が劣化して火災を感知しなくなることが考えられるため、本体の交換を推奨しています。

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