2017-2018年次計画書・2016-2017年次報告書:東根RC
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−10−①修養(ロータリアンとしての自己研鑚・高潔性・利己と利他の調和・資質向上、Guy Gundakerの思い)、②友情(結縁、尊縁、随縁、親睦、寛容、共生、敬愛)、③情熱(誠実で熱く純粋な情熱は、人を動かし、事態を動かす)、④奉仕(ロータリアンは修養に努めながら、友情と情熱と愛に満ちた奉仕を実践する)、⑤平和(世の中の安心・安全・平和、皆の幸福に寄与する立派なロータリアンたらん)、⑥感動(ロータリアンだからこその達成感、充実感、満足感、そして感謝の心)こそロータリーの真骨頂であり、ロータリアンの美しい心、矜持の源泉と言えるのではないでしょうか?(「修養」というのは少し古めかしくて堅苦しい言葉ですが、「知識を高め、品性を磨き、自己の人格形成に努める」という意味であり、我々ロータリアンに相応しい言葉だと思います。)●地区運営上の指針<8つの地区重点事業>①会員増強②奉仕プロジェクトの充実・推進 ③公共イメージと認知度の向上④ロータリー財団の支援⑤米山奨学会の支援⑥青少年交換事業の推進⑦リーダー育成⑧ロータリーの親睦(我々は、ロータリーの仲間である)<6つの重点目標>1.ロータリーを学び、好きになり、活かし、広めるリーダーを!2.自由討論で親睦と敬愛の念を深め合う「フォーラム例会」と「IM」を!3.(飲食を伴う)夜の例会で、ガバナーのクラブ公式訪問を!4.「今日は来て良かった」と、誰もが思う会合と事業を!5.「ロータリー、ロータリーの奉仕哲学、ロータリーの目的」の理解を!(その他:各クラブへ必要以上の経費を使わせないように気を配る)

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