在日外国人の支援を通した国際交流の推進 【動画】
2006年11月21日
国際交流サロン祭りでは、企画・運営委員が中心となり、生徒・学生五十八人を含む市民ボランティア二百四十人の実行委員会をまとめ、外国料理屋台、民族衣装の試着、世界の歌・踊り・ゲームの披露などを行い、来場した二千五百人の市民と多文化交流を深めた。
甚句パレードに参加するメンバー
酒田市は、山形県の最上川の河口に発達した人口約十万人の港町。庄内米を産する庄内平野、それに広大な庄内砂丘を有し、日本海に浮かぶ飛島は秀峰鳥海山とともに鳥海国定公園を形成するなど、「海あり、山あり、川あり、島あり」の豊かな自然環境に恵まれている。一昨年、市制施行七十周年を迎えたが、古くから北前航路の一大寄港地として栄えた酒田港は、県内唯一の重要港湾であり、五百十年の歴史がある。
本市の外国人登録者数は、平成六年三月末に百八十七人だったが、同十一年三月末には三百二十五人、本年一月末には十五カ国五百八十二人に増加した。
在住外国人に眼を向け、同じ市民として受け入れ、互いの人権を尊重し、共生していこうする考え方、そして、在住外国人にとって住みやすく活動しやすい生活環境を提供するとともに、市民との多文化交流を通して相互理解を深め、市民の国際化を推進することを目的に、「学習・交流・相談」をテーマに、市は平成十一年一月、国際交流サロンを開設した。
サロンの活動を支えるボランティア
国際交流サロンの活動は現在、日本語学習支援ボランティア「べにばな会」と国際交流サロン企画・運営委員会の両市民ボランティアにより、支えられている。
べにばな会は、在住外国人が言葉の違いにより日常生活に不自由さ、不便さを感じないで生活できるよう、同十三年四月に設立された。現在の会員は四十人で、五カ国三十九人の学習者に指導している。教室は月〜金曜日の平日毎日、午前、午後、夜間の各二時間開催されており、三十七ある教室の形態は、マンツーマン指導と一部少人数指導である。
会では花見やクリスマスパーティーなど、会員と学習者・家族との交流や、ボランティア養成講座、会員のスキルアップ講座を開催している。市国際交流室は、講座費用の支援、教科書・指導書購入費の支援、会員と新規学習希望者とのマッチングなど、会員が活動しやすいように環境整備の面で支援している。
企画運営委員会は同十三年四月に設立された。在住外国人九人と市民五人で構成し、サロン利用者の声を集約して企画・運営に活かすとともに、在住外国人と市民の交流を促進するため、「国際交流サロン祭り」や「外国料理交流会」の開催、「踊りパレード」への参加などを企画・実施している。
地域にとけ込む活動とFMによる市政情報の発信
在住外国人の日常生活の利便性を高めるために、小中学校、防災学習館、ハローワーク、市立図書館、市立病院などの施設巡りを開催している。情報提供として、「医療ガイドブック」「ごみルール」「日本の運転免許をもらうためのガイドブック」「酒田紹介パンフレット」「会話・単語集」を市国際交流室で発刊した際には翻訳に協力するなど、在住外国人支援にも取り組んでいる。
国際交流サロン祭りでは、企画・運営委員が中心となり、生徒・学生五十八人を含む市民ボランティア二百四十人の実行委員会をまとめ、外国料理屋台、民族衣装の試着、世界の歌・踊り・ゲームの披露などを行い、来場した二千五百人の市民と多文化交流を深めた。
今後は、地元FM放送局と連携し、四月二日から市政情報や外国の文化、行事、料理などの情報を中国語、韓国語、英語、日本語で提供を開始する。
本市の外国人登録者数は、平成六年三月末に百八十七人だったが、同十一年三月末には三百二十五人、本年一月末には十五カ国五百八十二人に増加した。
在住外国人に眼を向け、同じ市民として受け入れ、互いの人権を尊重し、共生していこうする考え方、そして、在住外国人にとって住みやすく活動しやすい生活環境を提供するとともに、市民との多文化交流を通して相互理解を深め、市民の国際化を推進することを目的に、「学習・交流・相談」をテーマに、市は平成十一年一月、国際交流サロンを開設した。
サロンの活動を支えるボランティア
国際交流サロンの活動は現在、日本語学習支援ボランティア「べにばな会」と国際交流サロン企画・運営委員会の両市民ボランティアにより、支えられている。
べにばな会は、在住外国人が言葉の違いにより日常生活に不自由さ、不便さを感じないで生活できるよう、同十三年四月に設立された。現在の会員は四十人で、五カ国三十九人の学習者に指導している。教室は月〜金曜日の平日毎日、午前、午後、夜間の各二時間開催されており、三十七ある教室の形態は、マンツーマン指導と一部少人数指導である。
会では花見やクリスマスパーティーなど、会員と学習者・家族との交流や、ボランティア養成講座、会員のスキルアップ講座を開催している。市国際交流室は、講座費用の支援、教科書・指導書購入費の支援、会員と新規学習希望者とのマッチングなど、会員が活動しやすいように環境整備の面で支援している。
企画運営委員会は同十三年四月に設立された。在住外国人九人と市民五人で構成し、サロン利用者の声を集約して企画・運営に活かすとともに、在住外国人と市民の交流を促進するため、「国際交流サロン祭り」や「外国料理交流会」の開催、「踊りパレード」への参加などを企画・実施している。
地域にとけ込む活動とFMによる市政情報の発信
在住外国人の日常生活の利便性を高めるために、小中学校、防災学習館、ハローワーク、市立図書館、市立病院などの施設巡りを開催している。情報提供として、「医療ガイドブック」「ごみルール」「日本の運転免許をもらうためのガイドブック」「酒田紹介パンフレット」「会話・単語集」を市国際交流室で発刊した際には翻訳に協力するなど、在住外国人支援にも取り組んでいる。
国際交流サロン祭りでは、企画・運営委員が中心となり、生徒・学生五十八人を含む市民ボランティア二百四十人の実行委員会をまとめ、外国料理屋台、民族衣装の試着、世界の歌・踊り・ゲームの披露などを行い、来場した二千五百人の市民と多文化交流を深めた。
今後は、地元FM放送局と連携し、四月二日から市政情報や外国の文化、行事、料理などの情報を中国語、韓国語、英語、日本語で提供を開始する。

